トップページ

ようこそ
 長崎市の西端、脇岬の地にある「観音寺」は、和銅2年(西暦709年)僧「行基」によって観音菩薩像が建立されたことから開山された1300年余の歴史を誇る長崎市近郊随一の古刹です。

 九州西国三十三観音霊場、第二十六番の札所として観音信仰の聖地となっています。

 現在は「曹洞宗」のお寺として観音信仰とともに、曹洞禅を享受することを目的としながら、参詣者の心の憩いの場となるべく活動しています。観音様や「禅」に興味をお持ちの方は是非ご参詣ください。

 生活の中に様々な悩み、悲しみをお持ちの方、自らの人生をより豊かにと願っている方、日々の生活にちょっとした憩いを求める方、ぜひご参詣になり観音様の前に手を合わせてみてはいかがでしょう。